技術士 過去問
令和7年度(2025年)
問34 (適性科目 問4)
問題文
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問題
技術士試験 令和7年度(2025年) 問34(適性科目 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
- 技術士は、業務の履行により公衆の安全、健康や福利が損なわれると判断した場合には、関係者に代替案を提案し、適切な解決を図る。
- 技術士は、業務の履行が環境・経済・社会に与える負の影響を可能な限り低減する。
- 技術士は、業務の履行に必要な場合でも、適切な力量を有する他の技術士や専門家の助力・協業を求めず、自らの知識で適切に課題解決を図る。
- 技術士は、業務に関わる国・地域の社会慣行、生活様式、宗教等の文化を尊重する。
- 技術士は、社会に貢献する技術者の育成に努める。
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題のポイントは、改定後の倫理綱領が1人で何でも抱え込む姿勢を求めているのではなく、必要に応じて他の技術士や専門家と協力する姿勢を求めていることです。
これは適切です。
改定後の指針には、公衆の安全、健康や福利が損なわれると判断した場合には、関係者に代替案を提案し、適切な解決を図るとあります。
つまり、危険があると分かったときに、ただ黙るのではなく、よりよい案を示して解決を目指すことが求められています。
これは適切です。
改定後の指針には、業務の履行が環境・経済・社会に与える負の影響を可能な限り低減すると明記されています。
技術の成果だけを見るのではなく、その仕事が社会や環境にどんな悪い影響を与えるかにも目を向けることが大切だと示しています。
これは不適切です。
改定後の指針では、業務の履行に必要な場合、適切な力量を有する他の技術士や専門家の助力・協業を求めるとされています。
つまり、1人で抱え込むのではなく、必要なら専門性のある人と協力することが求められています
これは適切です。
改定後の指針には、業務に関わる国・地域の社会慣行、生活様式、宗教等の文化を尊重するとあります。
技術の仕事では、法律や基準だけでなく、その地域の文化や暮らし方にも配慮することが求められています。
これは適切です。
改定後の「継続研鑽と人材育成」の指針では、社会に貢献する技術者の育成に努めるとされています。
自分だけが成長すればよいのではなく、次の世代や周囲の技術者を育てることも大切だと示しています。
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02
「技術士倫理綱領」の「技術士の実践すべき具体的な行動を示す指針」に関する問題です。
正
(安全・健康・福利の優先)の第3項に記載されています。
正
(持続可能な社会の実現)の第2項に記載されています。
誤
(有能性の重視)の第3項では、「技術士は、業務の履行に必要な場合、適切な力量を有する他の技術士や専門家の助力・協業を求める。」と記載されています。
正
(法令等の遵守)の第2項に記載されています。
正
(継続研鑽と人材育成)第3項に記載されています。
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03
2023年3月8日に改定された技術士倫理綱領とその中に書かれている内容を理解しているか見る問題です。
綱領1.(3)に、技術士は、業務の履行により公衆の安全、健康や福利が損なわれると判断した場合には、関係者に代替案を提案し、適切な解決を図る、とあります。本選択肢は適切です。
綱領2.(2)に、技術士は、業務の履行が環境・経済・社会に与える負の影響を可能な限り低減する、とあります。本選択肢は適切です。
本選択肢が不適切です。
綱領4.(3)に、技術士は、業務の履行に必要な場合、適切な力量を有する他の技術士や専門家の助力・協業を求める、とあります。
綱領8.(2)に、技術士は、業務に関わる国・地域の社会慣行、生活様式、宗教等の文化を尊重する、とあります。本選択肢は適切です。
綱領10.(3)に、技術士は、社会に貢献する技術者の育成に努める、とあります。本選択肢は適切です。
技術士倫理綱領を良く理解し暗記しておきましょう。
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