技術士 過去問
令和7年度(2025年)
問11 (基礎科目「情報・論理に関するもの」 問5)
問題文
通信回線を用いてデータを伝送する際に必要となる時間を伝送時間と呼び、伝送時間を求めるには、次の計算式を用いる。(画像参照)
ここで、データ伝送速度は通信回線が1秒間に送ることができるデータ量を、回線利用率は伝送可能な最大データ量のうちの実際のデータ伝送量の割合を表す。
250Mバイトのデータを10分の8に圧縮した後に、伝送速度が100Mbpsの回線で伝送したところ、伝送に掛かった時間は25秒であった。このときの回線利用率として最も適切な値はどれか。
ただし、1Mバイト=106バイトとし、bpsは回線速度の単位で、1Mbpsは1秒間に伝送できるデータ量が106ビットであることを表す。
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問題
技術士試験 令和7年度(2025年) 問11(基礎科目「情報・論理に関するもの」 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
通信回線を用いてデータを伝送する際に必要となる時間を伝送時間と呼び、伝送時間を求めるには、次の計算式を用いる。(画像参照)
ここで、データ伝送速度は通信回線が1秒間に送ることができるデータ量を、回線利用率は伝送可能な最大データ量のうちの実際のデータ伝送量の割合を表す。
250Mバイトのデータを10分の8に圧縮した後に、伝送速度が100Mbpsの回線で伝送したところ、伝送に掛かった時間は25秒であった。このときの回線利用率として最も適切な値はどれか。
ただし、1Mバイト=106バイトとし、bpsは回線速度の単位で、1Mbpsは1秒間に伝送できるデータ量が106ビットであることを表す。
- 8%
- 10%
- 16%
- 64%
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題は、データ伝送量と伝送時間から与えられた計算式を利用して回線利用率を求めるものです。
まず、圧縮後のデータ伝送量を算出し、それをビット数に変換して計算します。
250Mバイトのデータを10分の8に圧縮するため、圧縮後のデータ量は250×0.8=200Mバイトです。
ビットに変換すると、1バイト=8ビットであるため、200Mバイト=200×106バイト=200×106×8ビット=1.6×109ビット。
伝送速度は100Mbpsのため、100Mbps=100×106ビット/秒。
与えられ式は、伝送時間=伝送データ量(ビット)/[データ伝送速度(ビット/秒)×回線利用率]であり、
これに数値を代入すると、25=1.6×109/(100×106×回線利用率)となります。
式を整理すると、25×回線利用率=16となり、回線利用率=16/25=0.64=64%となります。
この選択肢は不適切です。
この選択肢は不適切です。
この選択肢は不適切です。
この選択肢が適切で正解です。
この選択肢は不適切です。
1バイト=8ビットであることを理解していることが大切です。
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02
通信回線を用いてデータを伝送する際の、回線利用率を求める問題です。
伝送時間=25 秒
伝送データ量(ビット)=250 [バイト]×0.8 [圧縮率]×106×8 [ビット]=1.6×109
データ伝送速度=100 [Mbps]×106 [ビット/秒]
回線利用率=250×0.8×106×8/(100×106×25)=0.64
=64 %
正
冒頭解説の計算結果通りです。
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03
この問題は、まず圧縮後のデータ量を出し、それをビットになおしてから、与えられた式に当てはめて回線利用率を求める問題です。
まず、250Mバイトのデータを10分の8に圧縮するので、圧縮後のデータ量は
250×0.8=200Mバイト
です。
次に、これをビットになおします。
1バイト=8ビットなので、
200Mバイト=200×106バイト
=200×106×8ビット
=1.6×109ビット
です。
伝送速度は100Mbpsなので、
100Mbps=100×106ビット/秒
です。
問題の式は、
伝送時間=伝送データ量÷(データ伝送速度×回線利用率)です。
ここに数字を入れると、
25=1.6×109÷(100×106×回線利用率)
となります。
まず分子と分母の共通部分を整理すると、
1.6×109÷100×106=16
なので、
25=16÷回線利用率
です。
したがって、
回線利用率=16÷25=0.64
となります。
百分率で表すと、64%です。
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