技術士 過去問
令和7年度(2025年)
問12 (基礎科目「情報・論理に関するもの」 問6)

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問題

技術士試験 令和7年度(2025年) 問12(基礎科目「情報・論理に関するもの」 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次の式を満たす関数Aはアッカーマン関数と呼ばれる。
このとき、A(2,2)として最も適切なものはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は、アッカーマン関数の定義を順番に代入して計算できるかを見る問題です。

選択肢1. 7

まず、定義より

A(0,n)=n+1

です。

 

次に、

A(1,0)=A(0,1)=2

です。

 

さらに、

A(1,1)=A(0,A(1,0))=A(0,2)=3
A(1,2)=A(0,A(1,1))=A(0,3)=4
A(1,3)=A(0,A(1,2))=A(0,4)=5

となるので、A(1,n)はn+2になることが分かります。

 

これを使うと、

A(2,0)=A(1,1)=3
A(2,1)=A(1,A(2,0))=A(1,3)=5
A(2,2)=A(1,A(2,1))=A(1,5)=7

です。

 

したがって、答えは7です。

参考になった数2

02

アッカーマン関数、関数AのA(2,2)を求める問題です。

 

A(0,n)=n+1

A(1,0)= A(0,1)

A(1,n+1)=A(0,A(1,n))=A(1,n)+1

よって、

n=0 :A(1,0)=2、

n=1:A(1,0)+1=3,

n=2 :A(1,1)+1=4

と 2 ずつ増加から、A(1,n)=n+2

A(2,n)では、A(2,0)= A(1,1)=3

A(2,n+1)=A(1,A(2,n))=A(2,n)+2

以上から、

A(2,n)=2n+3

よって、

A(2,2)=A(2,n)=2×2+3=7

 

アッカーマン関数を表で表すと、以下のようになります。

m/n01234n
012345n+1
123456n+2
23579112n+3
351329611252n+3-3

選択肢1. 7

冒頭解説どおりの計算結果です

参考になった数0

03

アッカーマン関数の定義から順を追って正確に計算できるか見る問題です。

式の定義、A(0,n)=n+1、A(m+1,0)=A(m,1)より、

A(1,0)=A(0,1)=2です。

次に、

A(1,1)=A(0,A(1,0))=A(0,2)=3

A(1,2)=A(0,A(1,1))=A(0,3)=4

A(1,3)=A(0,A(1,2))=A(0,4)=5

となるため、A(1,n)=n+2となります。

従って、

A(2,0)=A(1,1)=3

A(2,1)=A(1,A(2,0))=A(1,3)=5

A(2,2)=A(1,A(2,1))=A(1,5)=7

となり、答えは7です。

選択肢1. 7

この選択肢が適切で正解です。

選択肢2. 8

この選択肢は不適切です。

選択肢3. 9

この選択肢は不適切です。

選択肢4. 10

この選択肢は不適切です。

選択肢5. 11

この選択肢は不適切です。

まとめ

問題を見てから定義を理解すると時間がかかるため、事前にアッカーマン関数の定義を理解しておくことが大切です。

参考になった数0