技術士 過去問
令和7年度(2025年)
問44 (適性科目 問14)
問題文
近年リスクアセスメントの手法として、下図に示す英国安全衛生庁のキャロットダイアグラム(ALARPの原理)の考え方がIEC(国際電気標準会議)やJIS(日本産業規格)に取り入られている。この考え方の特徴は、安全を「受容できないリスクがないこと=広く受け入れ可能なレベルにまでリスクが軽減されていること」と定義していることである。そして、「広く受け入れ可能なリスク」と「許容できないリスク」との間には、リスクと便益との比較、並びに、リスク軽減に要する費用と軽減によって得られるメリットとの比較において、「ALARP(AsLowAsReasonablyPracticable:合理的に実行可能な限り低くするという原則)」の領域が設定されている。
次のうち、ALARP領域において許容される条件として、最も適切なものはどれか。
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問題
技術士試験 令和7年度(2025年) 問44(適性科目 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
近年リスクアセスメントの手法として、下図に示す英国安全衛生庁のキャロットダイアグラム(ALARPの原理)の考え方がIEC(国際電気標準会議)やJIS(日本産業規格)に取り入られている。この考え方の特徴は、安全を「受容できないリスクがないこと=広く受け入れ可能なレベルにまでリスクが軽減されていること」と定義していることである。そして、「広く受け入れ可能なリスク」と「許容できないリスク」との間には、リスクと便益との比較、並びに、リスク軽減に要する費用と軽減によって得られるメリットとの比較において、「ALARP(AsLowAsReasonablyPracticable:合理的に実行可能な限り低くするという原則)」の領域が設定されている。
次のうち、ALARP領域において許容される条件として、最も適切なものはどれか。
-
ALARP領域は許容領域とも呼ばれるためすべてのリスクが無条件で許容される
-
リスク軽減のために必要となる費用が改善に対して全く釣り合っていない場合
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事故発生時の賠償費用よりリスク対策に要する費用の方が高い場合
-
残存リスクが無視できるレベルの場合
-
リスク軽減に必要な予算はあるが、その予算をリスク軽減以外の事業に投入したい場合
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